アトピーの幼児 夏のネンネ支度
アトピーっ子は、スヤスヤ眠るとは
程遠い、眠りの時間になります。
と言うことは、一緒に寝る、お母さんも
たくさんの工夫や苦労があるということ。
眠い時や、眠っている最中は、やはり
体が温まって、血液の循環が良くなります。
そうすると、皮膚炎がある部位が、乾燥し、
暖かくなり、かゆみが出る。
寝てる間に無意識に、かきむしってしまう。
すると朝起きたら、お布団が血だらけ・・・。
なんてことの繰り返しだったりします。
かゆみを完全にとってあげることは非常に大変で、難しいことです。
でも、少しでも、痒くならないように。
少しでも、かきむしらないように。
工夫してあげることはできますよね!!
まず、夏は毛布などは必要ありませんね。
タオルケットや、バスタオルで十分ですよね。
なるべく体に熱がこもらないように全体にタオルケットや
バスタオルをかぶせてしまうのではなく、おなかの部分だけ、
かぶせるようにして冷えから守ってあげる程度で構いません。
足が出てることによって、足の裏から熱を少しでも
逃がしてあげることができます。
そして、体の為に、エアコンの温度は高めに設定して下さい。
寒すぎると風邪ひいちゃいますからねッ(・へ・)
だいたい27度~28度くらいがいいでしょう。
部屋の広さにもよりますので温度調節をこまめにしましょう。
夏のパジャマですが、半そで半パンが涼しいし、
エアコン設定の温度が高いと暑いし。
などなどの理由が上がってきます。
でも、アトピーっ子の特徴は、肌をさらけ出している部分は、
無意識にポリポリ。。。とかいてしまうこと。
そうすることを防ぐために薄手の長ズボンにしてあげましょう。
なるべくめくりあげにくいように
裾にゴムが入っているものがいいです。
上もできれば、薄手の長そでがいいですが
暑いので、その日の温度や、部屋の温度などを
考慮して、臨機応変に対応して下さい。
夏は体が熱くてかいてしまったり、
汗で、汗もができたりして、湿疹もひどくなったり
ましになったりと、繰り返しです。
夜中にも目を覚ましやすかったり、お母さんは
睡眠不足に悩まされます。
家族に協力してもらい、なるべく疲れをためないように。
ひとりで頑張りすぎないように!!
子供は自分の為に頑張ってくれている
お母さんの姿をちゃんと見てくれています。
あまり重く考えすぎず、
大きくなるにつれて、体をたくさん動かすことが多くなり
子供も疲れて、よく眠ってくれるようになります。
アトピーや食物アレルギーによる皮膚炎は
特効薬があるわけでもなく、ただただ、毎日との戦いです。
薬は、その努力の補助をしてくれるものです。
辛くて苦しい時もあります。
でも、同じ悩みを抱えて、日々頑張っている人たちも大勢います。
そして何より、子供本人が、いちばん頑張っているのです。
滅入らず、地道にゆっくり、上手に付き合っていきましょうね!!
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