食物アレルギー乳幼児の離乳食の進め方
さて、母乳もひと段落。
いよいよ、食材や食物を直接、口に入れ
「食べる」ということを練習していく時期。
生後6か月~1歳程度までの離乳食に入ってきます。
食物アレルギーっ子の離乳食の進め方は
基本的に「ゆ~っくり」進めることが大事です。
ここで紹介しているのは一般的な月齢です。
離乳食を始めるのを7カ月からにしても
決して遅くはありません!!
6か月~7か月くらいは1回食で(個人差はあります)
口に食べ物を入れる。という練習ですね!!
お母さんにとって、子供が第一歩の成長で、感動的なことなのです。
はじめは10分がゆといってドロッとした水に近いおかゆです。
お米が食べられる場合、この時期は
普通のおかゆを食べさせてあげれます。
調味料も使わないで、大丈夫です。
只、市販で売られているもの。
ドライのベビーフードなどは原料をよく確かめてください!!
フードメーカーのキューピーさんは原料5品目、保存料、着色料、香料など
使わずに作ってあるおいしい、ベビーフードを販売しています。
大きいドラッグストアやベビー専門店などで購入できますよ!!
面倒な時や、忙しい時、外出時など利用するのもいいですね(#^.^#)
でも、なるべく、手作りを心がけましょう(^ム^)
続いて、8か月~10か月くらいは離乳食中期で、口にものを入れて、
飲みこむことに慣れてきた頃です。
この頃から、少し食感のあるものを食べさせます。
そろそろ薄い味付けが必要になってきますね。
離乳食の基本はだし汁ですね。
今はだしパックなど手軽に出汁を取ることができます。
注意点は、だしがすでにパックになっているものを購入する場合、
カツオと昆布にさばふしなどが混ざっているものなど種類が様々です。
アレルギーの品目が多い場合などさばふしやいりこなど入っていないもの。
カツオと昆布のみのだしを使うことをお勧めします。
さばはやはり青魚なのでアレルギーが出やすいからです!!
そして離乳食後期~完了期までは形があるものや
歯ごたえのある物が食べれるようになります。
それと同時に、調味料も使えるようになります。
だし汁、塩、コショウ、砂糖、醤油
など少し味付けをしてあげることができます。
注意点は、醤油。醤油の原料は大豆と小麦です。
大豆アレルギーはもちろん小麦アレルギーも醤油は使えません。
小麦のアレルギーが軽い場合は火を通せば食べれる子もいます。
医師と相談の上、検討してみましょう。
醤油が食べれなくても、大豆、小麦を使っていない
醤油風調味料があります。
コープ生協で毎月一回、あとあのフレンドといってアレルギーの子の為の、
食品や調味料を特集しています。
ここにゴマ醤油といって、原料が大麦、圧縮ゴマ、食塩で、
作られているものです。味は、普通の濃い口しょうゆと同じです。
以上で味付けは十分にできます。
煮物や焼きダレに下味など、なんでもできますよ!!
子供が好きなもの。例えばマヨネーズやケチャップ。
これらは食べさせれませんが決してかわいそうだなど思わずに!!
小さい頃から、食材の味や最低限の調味料でおいしいもの
を食べていると、味覚が変になりません。
小さい頃から味が濃いものを食べていると
大きくなって、味覚がおかしくなることがあります。
そう思えば、すごく健康的で体にもよく、肥満体形になりにくい。
とっても素晴らしい食育だと言えます!!
なんでも前向きに考えるようにしましょうね(*^_^*)
離乳食の進め方には個人差がありますのでお子さんの成長過程など
をしっかり観察しゆっくり進めてあげて下さい。
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